ちょろヲタがトラさん見たってだけのお話🕺

初の銀幕デビュー果たしてから

今週で1ヶ月、って思うととても早く感じる、

トラさん〜僕が猫になったワケ〜

映画『トラさん～僕が猫になったワケ～』北山宏光初主演作！大ヒット上映中！

初めて題名を聞いた時は

“男はつらいよ”  見たことないけど

真っ先に出てきてびっくりしたけど

写真を見たら

“え、着ぐるみ着てるん、、映画でこれはすごい、、北山担だったらたまらんやただけど、、”

って内心のキモチ

内容のテイストは

家族

勝手なわたしのイメージだけども

王道ラブストーリーをやるより

こっちの方が似合うし北山くんらしいテーマだなと、とても思った

見るつもりではあったけど

そんなに自分の中での期待度は高い方ではなかったかど（失礼すぎるモチベ）

そんな時に

予告が出ていざみたら電車の中だったけど

我慢できずに涙がすごく出てきて

“これはやばい、、、”

ってなって職場の先輩たちにラインで動画を送りまくって、、

それでもいまだにみてくれてなくてなんやねん、、って内心なってるけど

わかってくれる人は他にいるし！！モチベへの変換は少し時間かかったな〜〜

ここまでは序章として

ここからは

ただただ

“Kis-My-Ft2、北山宏光に魅せられた”って単純なお話🍦

〜少ししか泣かないと思ってたらちょろいヲタクすぎてめちゃくちゃ泣いてしまったそのワケ〜

※ネタバレ注意🕺

普段から他のメンバーのことかわいいはないにしてもかっこいいとかで沸くことはない根っからの玉森裕太担なわたし

でもふじがやくんには甘めなのかな、、

北山くんは

もはや人として尊敬の目で見てて

でも、

トラさんみたらあれは惚れちゃう

すごくこれは思った

“北山宏光”じゃなくて“高畑寿々男”すぎて

でも“北山宏光”で

って

たまもりくんとかふじがやくんがやるのとは違くて

北山くんだからこそ

すごくあたたかさも感じるし優しくて

でも切なくて悲しくて

あの世界観が出せるのは北山宏光だからこそなんだなって

映画を観てとても思ったことの一つ！！

最初まじダメ男すぎて

でもなぜかそれも似合う、似合うって言わせるようにみせるとこもすごくて

それなのに

“あいしてるにゃー”

の破壊力は半端なくて

観終わった後の帰り道

“愛してるにゃー”っていわれたいわ、、って

気付いたら独り言すらいってる始末、、

ライブで北山くんのこといじって

たまもりくんしてくれないかなぁ、、っていう願望、、

正直ジャニーズであんな風な役をやる人ってなかなかいない

でも“ダメ男な寿々男”ってすごい感じたし

めちゃくちゃもどかしいむかつくわぁってさせられたし

なのにネコになるし

でもほんとはすっごく家族想い

そんなギャップずるすぎるだろ

が、本音。

たまらなくわたしが好きなシーンの話ばかりになるけども

ホワイテストとのやりとり

ホワイテストがそんなに優しくもなく

優しくないわけもない感じが良くて

真っ白すぎて2回目見たときはなんかもう北玉感すごくて

でも最後のホワイテストの言葉にめちゃくちゃ泣かされる

そんなホワイテストとのやりとりには負けます

なつこをすーちゃんとみゆが描いて“みて！”って見せるシーン

ここは本当に憧れるくらいすき🥺

演技なのわかってるのに“家族”をすごく感じさせれるそんな3人の演技力ほんとすごい

みゆがなつこに飼っていい？ってきいるときに“そんなこといってねぇけどな！”ってとらさんがいうとこ

ここなぜかたまらなくすこ！！！ってくらいすき

北山くんが自担だったらすっごいきゅんきゅんなシーンだったなー、

でもたまもりくんがそんな風にいってたらなんか頑張ってる感出る気がしなくもないけどほんなツンツンたまもりくんも見たいというワガママ💁‍♀️

寿々男が“俺が死んだら〜”っていって笑うシーン

ここはもう俳優北山宏光をすごく感じたとこ。

そして泣ける、無理、無理すぎるよってなる

そこからの

なつこの“出会って20年〜〜  でも、もっと大好きって言いたかったよ”（泣）

ここはもう、、どぅわ〜〜ってくらいしんどいくらい泣ける、、

多部さんの演技はやはりすごいなって思ったけどそれに負けない北山くんの演技もすごかったし、そして何より3人の家族感がこの映画をすごい引き立てたものだった気がする

“ここにいるだけで奇跡って〜〜”って裁判長にいうシーン

こんなふうな言葉の綴り方は初めてで、とっても素敵だしめちゃくちゃ泣けるしもう何も言うことがない、、っておもわずなるし

何よりやっぱり原作がほんとに素敵なんだろうなってとても感じた🥺

みゆときたやまくんがまた会うところ

ここはもうひたすら泣いちゃう、みゆがごめんねって謝ってるのもわかってるよ、すきだよってなぜか自分がいいたくなるしきたやまくんが謝ってるところももう〜〜（泣）ってなる

このシーンはほんとにずるい、、

支離滅裂な感じの流れだけども

いつか自分も誰かをこんなふうに思えたら、

そんなふうに思うシーンばかりで

近すぎるわけじゃないけど遠過ぎないわけじゃない

だからこそこんなにすっごい泣いちゃうくらい引き込まれてスキ！って思わせるんだろうな〜

でも、北山宏光だからこそって空気感がとてもする。

これが他のメンバーだったり、他のグループだったりはたまた俳優さんだったら全く違うものになって評価もされなかったかもしれない

って思うのはファンだからなのもあるかもしれないけど客観てきにみてても

きたやまくんのベビーフェイスなのにもう30代、そして何より、演技と包容力なのかなって、感じる

一番そう感じたシーンはたまもりくんもいってたけど

最後なつことすーちゃんがめちゃくちゃ笑い合うシーン🥺

ここはもうなんかああすごいな、きたやまくん、、、そして切なさの追い討ち、、、

ほんとすごかったなぁ、、

なかなか

ファンじゃないと見にいってくれないビジュアルなのかもしれないけど

絶対観たら満足させられる自信しかない、そんな映画だって自信を持っていえる

映画でこんなに泣いたのは本当に初めてだったなぁ

“この冬一番の感動”

は

当たり前だけど大好きな人に大好きっていうことの大事さを

すごく学びました

なかなか家族に“大好きだよ”なんて恥ずかしくていえないけど

この映画を見ていつどうなるか本当にわからないんだなって思うと

素直に家族に伝えてる自分がいて

すごく自分にとって学んだことが多くて大事な映画になりました

改めて毎日当たり前に過ごせてること

たまもりくん大好きって応援できてること

とか

仕事、日常全部、大事にしなきゃってなりました

なかなか素直にそう思って行動するのは難しいけどたまにはちゃんと素直になっていこうって思えました🏃‍♂️

とにかくまた観たいな〜〜

わたしの気持ちをひたすら乱雑にまとめてるだけなんですが

こんな感じでももし良いなって思う方がいたら嬉しいな、、

トラさんの良さがたくさんの人に伝わりますように！！

きたやまくん、

本当に銀幕デビューおめでとうでした㊗️

そしてありがとう！